キング・オブ・前戯「クンニ」を極める

女性との仲を深めるのに最も効果的のは「セックス」。

そしてセックスの中でも、前戯が重要になってくるわけですが…

「クンニ」は、女性をノーリスクで気持ちよくすることができる前戯です。

ということで、今回、日暮里駅にある「クンニ塾」で、プロの講師にクンニのコツを教わってきました。

クンニ塾は、クンニのやり方を実践形式で指導してもらうことができ、最後に10項目をそれぞれ10点満点（合計100点）で、採点してもらえます。

このレポートでは、私が行ったテクニックはもちろん、先生から直接学んだテクニックについて解説していきますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

デートもクンニも準備が９割

今回は、ガチで高得点を狙いに行こうと思ったので、準備も徹底的に行いました。

デートは準備が9割と言いますが、これはクンニにおいても同じです。

清潔感のある状態で、女性から減点を喰らわないことが、大事になってきます。

今回行ったのは主に、こんな感じ↓

・シャワー
・髭剃り
・爪切り
・歯磨き
・コンクールでうがい
・ガムを噛む

ちなみに、今回のクンニ塾の採点項目には「清潔感」がありましたが、10点満点をもらうことができました👏

女性が不快に思わない清潔感を手にいれるためには、このような準備がマストということですね！

実践形式で一から教えてもらう

今回、講師を担当してくれたのは、夏目先生。

気になる方はぜひ、プロフィールをのぞいてみてください。

24歳で、とてもわかりやすく丁寧に教えてくれる先生でした。

日暮里駅周辺のホテルで待ち合わせをして、マンツーマンで指導をしてもらいます。

指導の流れとしては…

座学

↓

シャワーを浴びる

↓

実践

という感じ。

座学では、女性器のイラストを使いながら、

・どこが感じやすいのか？

・舐め方のポイント

・触り方のポイント

などを丁寧に教えてもらえます。

その後、お互いにシャワーを浴びたところで、ベッドでの実践がスタート。

実践は、いきなり先生が股を開いて「はい、やってみましょう！」というタイプもいるそうですが、夏目先生は「雰囲気作りから採点していきます！」ということだったので、まずはベッドで横になり日常会話やボディタッチから始めていきます。

その後、約15〜20分間、ひたすらにクンニの実技指導。

正直プライベートでのセックスでここまでやったことはなかったので、舌はもちろん首がめちゃくちゃ痛くなりました。

夏目先生曰く、女性をイカせるクンニをしたいのであれば、これくらいの時間を使ってじっくりと責めていくのが大事だそうです。

Ryotaroの採点結果はいかに？

さて、気になる今回のRyotaroの「クンニ」の点数は…

88点🎉🎉🎉🎉🎉🎉

なかなかに高得点をいただくことができました。

実際に採点してもらったシートがこちら↓

ちなみに、この採点基準はかなりシビアらしく、他の口コミを見ていると60点、70点というのもザラにありました。

なので、88点はかなり良い線！

特に夏目先生が褒めてくれたのは、クンニに入るまでのベッドシーンでのやり取りでした。

私は最初、手を握ったり、腰のあたりに手を置きながら会話をしていましたのですが、これがよかったらしいです。

一言で言えば、プレイ全体に「余裕があった」とのこと。

いきなりガツガツとキスをしたり、クンニをするのではなく、まずは相手とのスキンシップからはじめる。

徐々にお互いの気持ちが解けてきたところでプレイに移るというのが、女性心理的にかなり高ポイントだったそうです。

これを読んでくれている方は、ぜひ、彼女やセフレとセックスをする際に、意識してみてください！

クンニのポイント「焦らし＆バリエーション」

ここからは、夏目先生に教えてもらったクンニの極意をお伝えします。

夏目先生曰く、一番最初に意識して欲しいのは、とにかく「焦らす」こと。

女性器で最も感じやすい場所は「クリトリス」ですが、いきなりいくのではなく、その周りからじっくり責めるのがポイント。

まずは、太ももの辺りからキスをしながら徐々に近づいていく。

その後も、女性器の下部分など、本体の周りを責めていきます。

このように女性は、とにかく「焦らされる」ことで、濡れていき、興奮してきます。

デート中のボディタッチも、徐々に肩→手→腰と段階を踏んでアプローチしていきますが、まさに同じ原理です。

そして、もう一つは「緩急」。

これは、舐める強さ、舐めるペースという意味です。

ただ同じペース＆同じ強さでやっていても女性は感じにくいため、ポイントとしては、最初は弱く遅く、徐々に強く早くが良いそうです。

特に意識して欲しいのは遅くするときのペース。

なめくじが這っているくらいかなりスローにするのがポイントです。

私の場合、強弱のメリハリが弱く、気持ちいいんだけど刺激が一定過ぎて、徐々に慣れてしまったというのが減点ポイントでした…

上級テクニック2選

最後に夏目先生に教えてもらった上級テクニックを2つご紹介します。

①あえて触れないソフトタッチ

あえて直接女性器には触れずに、唇の先端が触れるか触れないかくらいの距離感で焦らすテクニック。

これをされるとより感覚が研ぎ澄まされるらしいので、直接舐める前の「焦らし」として使うのがおすすめです。

②秘儀「回転舐め」

通常のクンニは上下左右に舐めますが、舌を時計回りに回転させながら舐めるテクニック。

こうすることで、通常のクンニでは感じることができない斜めからの刺激が加わり、より感じやすくなるそうです。

目指せクンニマスター認定証

クンニ塾では、異なる先生5名からそれぞれ95点以上をもらうことで、クンニマスターという認定証がもらえます。

クンニ技術はもちろん、優しさ、真面目さ、清潔感など、人柄を含め女性たちから絶大な支持を獲得する必要があるとのことで、なかなかクンニマスターの道は険しそう。

とはいえ、女性が本気で指導し、本気で採点してくれるので、「女性を喜ばせたい！」「もっとセックスで沼らせたい！」という方は、一度クンニ塾の門を叩いてみてはいかがでしょうか？